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ホテルの客室備品、交換時期はいつ?買い替えを判断する3つのポイント

ホテルの客室備品は「壊れたら交換」と考えていませんか?

ドライヤーやケトル、スリッパ、充電ケーブルなど、毎日多くのお客様が使用する客室備品。まだ使える状態でも、劣化や使い勝手を考えると、早めに交換した方がよい場合があります。

今回は、客室備品の買い替えを判断する3つのポイントをご紹介します。

① 壊れる前に「劣化」をチェック

特に注意したいのが充電ケーブルなどの電気用品です。

ケーブルの折れ曲がりや被覆の傷み、端子部分の汚れや変形などがないか、定期的に確認しましょう。

「まだ充電できるから大丈夫」と使い続けるのではなく、異常や著しい劣化が見られる場合は使用を中止し、新しいものへの交換をおすすめします。

② 「使える」だけでなく、使いやすさも見直す

備品そのものに問題がなくても、お客様にとって使いやすいとは限りません。

例えば、使い捨ての不織布スリッパ。衛生面や管理のしやすさにメリットがある一方、「薄い」「歩きにくい」と感じるお客様もいます。

客室のグレードや運用方法によっては、繰り返し使用できるPVCスリッパに変更するのもひとつの方法です。

単純な価格だけではなく、使いやすさや管理方法まで含めて選んでみましょう。

③ 繁忙期の前後にまとめて点検する

故障するたびに1台ずつ交換するより、繁忙期の前後などタイミングを決めて、客室備品をまとめて点検するのがおすすめです。

特にドライヤーや電気ケトルなど、全客室に設置している備品は要チェック。

汚れ、劣化、動作不良などを確認し、交換が必要なものが多ければ、まとめて購入することで仕入れコストを抑えられる場合もあります。

客室備品には、すべてに共通する「○年で交換」という基準があるわけではありません。

「劣化していないか」「使いやすいか」「まとめて見直すタイミングか」

この3つを定期的にチェックして、快適な客室づくりにつなげてみてはいかがでしょうか。